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Casa de la Música

since Mar 24. 2005

今年も満開になりました。
2020.05.24 22:26 | 日々のこと | トラックバック(-) | コメント(0) |
テストを重ね、試行錯誤と苦労の果てに、我が家のレッスン室は線だらけです。マイクを立て、録音機に繋ぎ、ノートパソコンへ。これで私の音と声はまともに送られる。ノートはスピーカーと繋ぐ。これで相手の音と声はクリアに聴こえます。


これは先週のレッスンの様子。オンラインレッスン第一号の生徒さんと、一緒にyoutubeのPlink, Plank, Plunk!観てます。
まだ新一年生だしオンラインなんて初めてだし、普段は一人のレッスンだけど今日は同室にお母様がいらっしゃるから、初回は40分で様子見て...と言ってましたが、気持ちを全く逸らさずついてきてくれたから、延長。結局いつも通り、60分のレッスンができました。

後でお父様に「めちゃくちゃ楽しかった!」と報告してたと聞き、ほっと安堵の息をついています。急なことで準備間に合わずもやむなしの中、素早くご対応頂きペースを乱さずレッスンができています。感謝です。

不便は色々あるけど、できる中で可能な限り準備するよね。また今週、タブレットで会いましょうね〜
2020.04.18 21:21 | つれづれなる煩悩 | トラックバック(-) | コメント(0) |
シューマン=リストの「献呈」公開しました。お家時間の、気晴らしの一つに加えてもらえたら嬉しいです。

後に結婚する恋人クララに、シューマンが捧げた(結婚式前夜に贈ったとも)歌曲集「ミルテの花」の第1曲目。リュッケルトの詩「君は僕の魂、僕の心、君は僕の喜び、僕の苦しみ。君は僕の世界、僕はその世界で生きている!(後略)」という熱っぽさに、割合とシンプルな音楽がつけられた、清楚で気品ある原曲。それを超絶技巧・派手好きなピアノの魔術師リストが編曲したらこうなる。

リストの演奏を聴いたクララが「原曲の良さを台無しにしている」と激怒したってエピソードが好きです。笑える。気持ちはわかる。リスト顔出しすぎ
2020.04.18 21:06 | 演奏動画 | トラックバック(-) | コメント(0) |
晴れでも雨でも家に閉じこもってることに変わりはないけれど、昨晩から降り続く雨に気が滅入ります。

ヒノキ花粉の飛散がマシで良かったじゃないの、悪いことばかり考えてないで元気だそーと思い、アイ・ガット・リズム公開しました。暗譜してないのにエイヤーと録ったもののため、本当は公開予定じゃなかった。でも曲は良いから。私と同じように今なんとなくどんよりの人がいたら、少しでも楽しい気分になれますように。

2020.03.28 01:44 | 演奏動画 | トラックバック(-) | コメント(0) |
レクオーナ作曲、マラゲーニャです。

スペインをイメージする場面でよく使われるし、社交ダンスではパソドブレの定番曲。しかしキューバ人のレクオーナがこの曲を書いた時、まだスペインに行ったことはなかった。…というエピソードが好き。

外から見る方が特徴を端的に捉えられるのかもしれないし、外の者には共通の認識(というか色眼鏡)があるのかもしれません。それはステレオタイプということで、失礼な話と言えばそうです。でも、まだ見ぬ地への興味が天才の想像力にインスピレーションを与え、音によって表現されるなんて。そして後世の人々に愛されるなんて、感動的です。

即興の名手で、ちっとも楽譜通りに弾いてないレクオーナにならい、私も音を足してます。お楽しみ頂けたら嬉しいです。
2020.03.27 00:36 | 演奏動画 | トラックバック(-) | コメント(0) |
作品を以って癒そうとか癒されようとかいう発想がないのは、職業病でしょうか。ちょっとでも作品に肉迫したいって考えるばかりだから。
そんな私でも、作品がただ「在る」という事実に慰められることがあります。寄り添ってくれるわけでも、励ましてくれるわけでもない。ただ、ある。これまでもこれからもずっとある。私がどうあろうとー生死や幸不幸にー関係なく、小さく清らかで美しく在る、その事実に慰められる。優しさと清らかさとほんの少しの悲しさ、慈愛に満ちた子守唄のようなブラームスのワルツOp.39-15は、私にとってそんな感じ。だから、手掛けられるだけで嬉しかったりします。

2020.03.18 19:57 | 演奏動画 | トラックバック(-) | コメント(0) |
ショパン作曲「タランテラ」動画を公開しました。

ショパンならではの天才の語法と音楽性に欠ける、とショパンの作品群の中では評価がイマイチ(わからないではない。バラードやソナタと比べたらねぇ!)。でも私は大好きな作品です。変イ長調の甘い響き、繰り返される半音進行、弾むリズムによる推進力と浮遊感。タランテラの故郷イタリアのみならず、世界中の今の混乱が、一日も早く収束しますように。

ご覧くださった方の楽しみとなることを心から願って、元気出して参ります。いざ!

2020.03.16 22:30 | 演奏動画 | トラックバック(-) | コメント(0) |